ビリケン商会 アントラー その②

触角及び小偲肢(口周りの触手)の制作に入ります。

 

まず、1mmアルミ線で芯を造ります。

その上から、エポパテで周りを覆い形成します。

乾燥後、ルーター・ペーパー・ヤスリで整形します。

 


ヘッドパーツにピンバイスで直径1mmの穴を、目の下あたりに2箇所・口上に2箇所開けます。

 


ラッカーパテで穴埋めした箇所を、240~400でペーパリングし整形します。

触角と小偲肢を取り付けて見ます。

 

アントラーらしくなりました。