塗装に入ります。
レッド塗装パーツより入ります。
本体は・ベルトは一部のプラ素材を除きほぼソフビ素材ですので、サフ兼用でソフビ専用Vカラーのレッドで塗装します。
一部、グローブのアーマーはレッド+ブルー微量+フラットホワイト+フラットベースを調合したものを塗装します。
①ブーツ・グローブの赤い玉を取り外します。
②グローブの赤玉は、今回クライアント様のご要望で新規に造作します。
③ベルトを分解しておきます。
ご依頼品。
この「超装可動 仮面ライダークウガ」は、全高30㎝の可動素体入り電飾付き販売品ですが、どうもこの素体ベースの出来が今一らしく、最近「復活キット」と言う素体改造のレジンパーツが販売され完成時には、劇中により忠実なボディーラインと全高33㎝にグレードアップする仕様になっている物です。
今回のご希望は、この復活キットに素体を変更改造するのと本体のきれいなリアルリペイントをご希望です。
①まずは、パーツの洗浄をします。
②胸アーマーの背中の切れ込みをマスキングテープで固定します。
③内側のマジックテープを剥がし、胴パーツを挿入してみます。
スムーズに入るかの確認です。もしきつい場合は内側をカットします。
今回はスムーズに入りました。